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ROUNDSの店長であるTの他愛もナイ話です。
気軽にお付き合いください。

vol.18 「繋がり。」


G・WEEK中は忙しすぎた為、このコラム更新をお休みさせて頂いていました。
今週からまた再開しますので、お付き合いの程、宜しくお願いします!!

再開一発目は、ヒョンな事から仲良くなられたメーカーさんとMUSICIANのお話。
 
MUSICIANは、ツアーで全国各地を廻っていました。メーカーは各SHOPに商品を卸していました。
 
ある年、MUSICIANはツアーの合間に地方のお店である商品を手に入れました。
何の先入観も持たず、気に入って買ったその商品は、次の都市でフラッと入ったお店でも取り扱いがあり、また違う商品を手に入れました。
そして、手に入れた商品を自身のBLOGで紹介していたそうです。
そんな事が何年か続き、ある時、仲良くなった地方のお店のご好意で東京の展示会にお邪魔する事が出来たそうです。
 
一方、メーカーの営業さんは今のPOPSに疎く、そのMUSICIANの事は良く知りませんでした。
一緒に来られる事は聞いていたのですが、音楽については触れる事が出来ませんでした。
でも、展示会に来たMUSICIANの服装から何か感じる事があったようで、今ではとても仲良くされています。
 
そんな事から始まったお付き合いは、遂にMUSICIANの新曲PVに登場するまでになりました。
 
こんなやり取りを聞いた私は、この一地方で購入したアイテムから始まった人と人との繋がりの話を聞いて、とても良い気持ちになりました。

自分もこういう人と人との繋がりが楽しくてこの仕事をやっています。
何かの拍子やお客様との縁で今までも色々な繋がりが出来ましたし、これからももっと人と繋がっていきたいと思っています。
 
何処で何があるかなんてわからないし、良い繋がりになればと期待はするけれども、こういった『繋がり』だけは欲しがって手に入るモノでもないンですよね。
 
色々な事が重なって形になっていくからこそ楽しいし、大事に思う訳です。
 
もう十数年この仕事に携わってきて、良い『繋がり』に幾度となく恵まれました。
あと何回、良い『繋がり』に出会えるのかは分かりませんが、これからもこういう『繋がり』を大事にしていきたいと思います。
 
もちろん、皆様との『繋がり』ももっと深いモノになりますように・・・。
 
最後は、そのMUSICIANの新曲PVでお別れ。
 
また次回、お目にかかります。
 

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vol.17 「森の木琴」


何だか出張だ・営業だとバタバタとしてしまって、結局、週末の更新になってしまいました・・・。
 
ネタは用意していたので、書くタイミングが見つからないっていうトコなんですが、〆切に追われるっていう感覚です。
 
そんな訳で今日は、「CM」の話をちょっと。 
 
今回のネタ元は、今春、NTT DOCOMOから発売された『SH-08C TOUCH WOOD』。
 
この携帯、ヒノキの間伐材をオリンパスの技術を使い、携帯の筐体に使用したコンセプトモデル。
加工にかなり手間がかかるらしく、値段はけっこうお高いのですが、独特のフォルムも相まって非常に魅力的な一台です。

しかも、スマートフォン全盛期の中でFOMA端末にも関わらず、少量生産の為、一回目の販売分は全て終了だそうで。

まぁ、少量と言っても15000台を何回かに分けて発売するそうなので、いずれ手に入れられると良いンですがね・・・。
 
という事はさて置き、このモデルのCMが非常に良いンです。
最後まで見ないと何のCMか全く分からないんですけど、心地良い仕上がりなんですよ。
 
売る事を最前提にしていないというか、コンセプトを伝えたいという気持が形になったCMだと思います。
 
CMというと、どうしても売りが先行してしまって良い印象があまりないンですけど、このCMはとても気に入っています。
まぁ、3分と長いCMなので、残念ながら国内では放映が無く、WEBでしか発信されていません。

しかし、海外では普通に見れるのか、評価がとても高いみたいです。
 
でも、普段のCMに良い印象が無いだけに、こういうCMなら番組の間でもしっかりチャンネルを変えずに見ると思うのですが、テレビ局の方がいらっしゃったら、是非、流してみてもらえないですかね?
 
色んな事があってCM業界も大変そうですが、こういう時だからこそ、こういうのが良いと思います。
 
という事で、今回はこんな雑感でした。
ではまた次回、お目にかかります。
 
最後にこのCM、『森の木琴』をどうぞ。
 

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vol.16 「BRUTUS」


バタバタと出張や仕事をしていたらアッという間にエイプリルフールも終わっていました・・・。でも、NETによると今年のエイプリルフールは人にあまり直接的な害のない、他愛も無い嘘が多かったみたいです。しかも、嘘(ジョーク)の件数自体がかなり少なかったとか・・・。
 
それって、ただ単純に少なかったという結果だけでなく、大きな震災があってはそんな気(ウソをつく)にもならない人が多かったという事でしょうね。
 
自分は気付いたら4月1日も終わってたンで、ウソの付きようもありませんでしたが。
 
それはさて置いといて本題に話を移すと、毎回楽しみにしている雑誌の一つが『BRUTUS』。
いわゆるカルチャー本なんですが、毎回切り口がバラエティに富んでいて、飽きの来ない誌面が作りが個人的に面白いと思う雑誌です。

で、その最新号(4/15・705号)が非常に良い内容だったんで、是非、ご紹介しよう!!という訳。
 
今回は一冊丸ごと「糸井重里」。
 
しかも1月12日から3月5日までのほぼ2カ月間の密着ドキュメントで、日常から考え方・思いに至るまでが幅広く網羅されていて、非常に読み応えのあるモノでした。
 
「ほぼ日」の主宰であり、一時代を築いた稀代のコピーライターである「糸井重里」の仕事は多岐に渡ります。
 
そんな日常や考え方を一部とはいえ、ココまで垣間見る機会は今まで無かったンじゃナイでしょうか。
 
それにやっぱりこの人、本当に凄くキレる。
天才肌というか頭が良いというか、柔らかいンですね、全体的に。更に、伝え方も上手いし。おや、何だかベタ褒めになってきてしまいましたね。
でも、ソレ位良かったんですよ。
 
伝え方が上手いという点では、特に難しい話もあまり難しく言わない(分かり難い言葉を使わない。・想像できる言い回しをする等。)事だけでなくって、心地良いリズムがあると思うんです。
コレ(リズム)って自分にはかなり重要で、書き手のリズムが早ければ読むのも早くなるし、穏やかな文章だと読んでいても穏やかになる。
それが今回の内容は、大半がスッと入って来て、とても気持ち良かったンです。
 
そんな訳で色んなインタビューを読んできた中でも指折りの読みやすさでした。まだ3カ月位しか経っていませんが、2011年度の暫定1位ですよ、コレは。
 
それに、話の内容も自分の生活や仕事に置き換えるとかなり使える話が多かっただけに余計に読み応えがありました。
 
あまり内容の事を書くとネタバレになってしまいそうなので、ココでは伏せておきますが、かなりオススメです。
  
店頭にも置いておくので、買い物ついでにでも是非、読んで見て下さい。で、気に入れば、書店にもまだまだあると思うので、一家に一冊如何でしょうか(笑)
 
という事で、今日はココまで。また次回vol.17でお目にかかります。
 
BRUTUS 706
 

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vol.15 「311」


まずは何より、今回の東日本大震災でお亡くなりになった方、及びご親族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。
また、震災に見舞われた皆様には、お見舞い申し上げます。
 
コラムに載せようか迷いに迷いましたが、僕の友人がやっているBLOGで、「今、僕たちに出来る事があるとすれば、義援金・献血と今回の事を忘れないでしっかりと伝える事だけ。」という内容を読んで、やっぱり書く事にしました。
 
36歳になった私は、過去に神戸・中越の大地震で友人と全く連絡のつかない状況を経験しました。幸いな事に友人は誰一人欠ける事無く今もそれぞれが生活を営んでいますが、特に神戸の時は携帯電話やNETが現在の様に普及していませんでしたし、テレビのNEWSを祈るような気持ちで見ていた事を良く覚えています。
 
それが今回は世界でも5番目とも言われる規模ですから、震災に見舞われた方々の事を思うと非常に心苦しい反面、twitterやFACEBOOK等のSNSをはじめBLOGには、地震の被災者様に対して励ましや暖かいメッセージが多数投稿されていて心温まる事も多く、前向きになれました。
 
こういった支援の輪が拡がっていく事は、何か大きな事が起きないと表には現れてこないモノですが、色んな事を見つめ直す良いきっかけになったのではないでしょうか。
 
自分自身は有り難い事に今も店頭に立ってお客様をお迎えし、色んな会話をしながら販売させて頂いています。
何ら変わらない日常がそこにはあって、とても有り難く感じています。
 
「今、自分に出来る事をする。」
 
自分には販売する事しか出来ませんし、販売する事で出来る生活です。

それでも今はソレをしっかりやろうと思います。
 
ソレが早期復興の手助けになると信じて・・・。
 
また、BORN FREE GROUPでは、被災者様への義援金をお願いしております。
金額ではなく、気持ちを形にして届けたいという思いですので、ご賛同頂けましたら是非ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
募金箱につきましては、ROUNDSをはじめ、BORN FREE・FRAMES各店に設置しておりますし、詳しくは各STAFFまでお問い合わせ下さい。

最後にコチラの思わずほころぶ写真をドウゾ。
 
W スマイル

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vol.14 「Detail偏愛論」


とうとう3月に突入ですか・・・。もう2011年も残す所、あと10カ月。このままでは、今年もアッと言う間に終わってしまいそうな位、時が経つスピードが速過ぎます(笑)色々としたい事もあるンで、もう少しゆっくり過ぎてくれると良いのですけれどね・・・。
 
さて今日は、ちょっとした自分の偏愛(フェチ?)話を。
 
ついこの間、店に遊びに来てくれた○○君が一言、

「店長って、細かい所が好きですよねぇ~。」

「えっ?嫌いではナイけど、なんで???」と僕。続けて○○君曰く、

「あのHPのアイテム紹介、Detailの事を詳しく書くのって店長でしょ?言われなかったら、そんなに詳しく見ないッスもん(笑)ただ、この人、よっぽど服、好きやネンなぁとは思います。ハハハ」

「・・・。そう?」と、こんなやり取りがありました。
 
まさか、もう何年とアイテム更新をやってきて、唐突にこんな事を聞かれるとは思ってもみませんでした。
でも、言われてみると確かに個人的には細かい作りって意外と大きなウエイトを占めてはいるンです。
かと言って、別にそれだけって訳でもナイ。じゃあ一体、何なのかと言われると、WEBをご覧のお客様の中にも何人かはこういう偏愛(フェチ)の人がいるだろうという気持ちからですかね?
 
ただ、モノとしての良さを伝える上で、出来ればホンの少しでもお客様にも知って貰えたらなぁ~という気持ちもあります。

なんで知って貰いたいの?と聞かれると色々と理由はあるンですけど、Detailって、デザインはモチロンの事なんですがデザイナーの本質が出る気がするからでしょうか。
 
服に限って言えば、デザイナーはまず第一に作りたいモノをデザインするのが仕事ですが、何も作りたいモノが全て出来るって訳じゃナイ。
何を作るにしてもお金は必要だし、一着作るのには、コスト(人件費や広告宣伝費・材料代etc)と利益が乗っかってきます。
そんな中で、コレはこうじゃなきゃ!!とか、この部分は絶対外せナイ!!とかを繰り返して一着を仕上げるんです。
そうやって仕上げた一着を展示会で見て、オーダーをし、店頭に並べて紹介する。
 
色んな作り方や考え方はあるとは思うンですけど、どんなメーカーであれ、思い入れがあるし、あると思いたい。だから色々と書くし、伝えなきゃなと思ってます。何より、ソレを単純に「コレ、良いでしょ?」だけでは勿体無いです。
もちろん、自分自身はこう言った細かいDetailや仕上げ方がこだわっていればこだわっている程、テンションも上がるし、欲しくなるのもありますがね。
 
と、少なくとも僕はそう思っていて、何とか書いてマス。
 
何だか自分の考え方をダラダラと書いてしまいました。(鬱陶しくてスイマセン。)
 
あまり上手く言えないンですけど、是非、色んな意見を聞かせて貰えればなと思っているので、気になった方はコメント下さいね。
MAILでもOKです。
 
では、今日はこの辺で。
またお目にかかりマス。
 

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vol.13 「CD review 『Re:TTLE CREATURES』」


いやぁ、流石に先々週はコラムの更新をド忘れして更新が遅くなってしまっただけに今日のコラムはアッと言う間に順番が回ってきちゃいました(苦笑)気持ち的には、夏休み終わりの宿題に追われる小学生みたいなモンですかね。
やっぱり、忘れずにコツコツとして行くのが一番ですね。
 
という反省はさて置き、今回は年末(vol.9)でご紹介したLITTLE CREATURESのデビュー20周年を記念して作られたカヴァーALBUM、『Re:TTLE CREATURES』のCD reviewをお送りします。そういえば、コレが新年1発目の音楽ネタですね。
 
下半期の個人的ベスト10もまだ書いてませんよね?こちらは次回?のお題という事で・・・・。
 
話がちょっと横に逸れましたが、この『Re:TTLE CREATURES』というALBUM、元々の曲自体がリトクリなんで、内容が良い事は個人的には分かっていたんですが、カヴァーアーティストのメンツがエラク良いンですよ。
CDの帯には「豪華アーティストに『Re・録る」していただいて・・・」なんてダジャレの様な多少ふざけたキャッチコピーを付けておきながら、確かにアーティストは文句無しの人選。
顔ぶれはというと、「CORNELIUS」・「SPECIAL OTHERS」・「くるり」・「UA」・「トクマルシューゴ」・「toe feat. コトリンゴ」・「ハナレグミ」・「向井 秀徳」・「HIFANA&鎮座DOPENESS」・「clammbon」の全10組。
これは、渋谷系と言われた時代から活躍してきた彼らならではのARTIST達だと思います。年的にドンズバだった自分の世代(30代)の人だとナオサラじゃないですかね。
 
アルバム自体は、良い意味で「リトクリ」っぽさを持たせず、各アーティストが自分たちのカラーや思いをアレンジという形で表現しているように感じました。
 
アノ曲がこんな風になってしまうンかぁ~と感心してしまう事も多々あり、非常に楽しい一枚になっているンじゃないですかね。
 
ただし、元々のリトクリとは別モノと考えて頂く方が良いですよ。

オムニバスだと考えて聞くと良いかも・・・。
 
店頭でも流しているので是非、耳を傾けてみて下さい。もし流れていなかったら、リクエストもOKです。 
 
それでは、この辺で。最後に収録曲からこの曲をどうぞ。
 
 

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vol.12 「今季のROUNDSは・・・。」


いやいや、皆様、如何お過ごしでしょうか?先週はSTOCK SALEやら展示会で東京に行ったりと一人でバタバタとしてしまい、コラムを書き忘れていました。
 
楽しみに読んで下さっている方(居られればの話ですけど。)にはご迷惑をお掛けしました。今後はこのような事の無いように気をつけます!!
 
さて今回の「続・店長Tの無駄話。」は、ROUNDSの今季(2011S/S)のテーマについて少しご説明をしようと思います。
 
ROUNDS今季のテーマは「ACTIVITIES」(活動・機能)。
 
いつもだとアウトドアやトラッドのように何らかのカテゴリーに特化したモノをテーマにしているのですが、今回はあえてカテゴリーに縛られず、色んな服装にチャレンジしてもらいたい!!という気持を込めました。
 
という事で、商品を集めるにあたって一番重要視したのは生活の中での利便性。動き易さや速乾性等、着心地に焦点を当ててセレクトしています。
 
特にSHIRTやJACKET類は綿100%はモチロンの事、乾きの早いCOTTON×リネンやテンセル・RAYON等、気軽な素材でサッと使えるモノをチョイスしていて、着心地の方も自信アリ。
加えて、シルエット面でも着丈の短いアイテムだけでなく、縦の変化を付ける為に着丈の長いカットソーやスプリングアウターも用意して、チャレンジに相応しいLINE UPになりました。

また、着丈の長いTOPSには、それこそショーツやCROPED等の中途半端丈のボトムを併せて、アンバランスな雰囲気を楽しんでもらいたいと言う思いから、膝上丈~ANKLE丈まで幅広く用意していますし、素材や柄物等、昨年にも増して豊富なバリエーションになっています。

そんな訳で、必ずお気に入りの一本に出会えると思いますよ。
 
あっ、モチロン定番的なデニムやCHECK SHIRT等もしっかり用意しているので、ご安心を。
 
という感じで、この春夏のLINE UPはかなり目新しいアイテムもありながら楽しんで頂けるンじゃないかと勝手に想像しています。
 
店頭でも徐々にではありますが、これからのアイテムが並び始めました。
 
まだまだ春物には気が早いという声も聞こえてきそうですが、是非、暇つぶしにでも遊びにいらして下さいね。
入荷予定の写真もお見せ出来ますし、今後の参考にでも。
 
上手くまとめ切れませんでしたが今日はココまで。
 
また来週、お目にかかります。
 

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